Page23.母なる森に抱かれし都(深緑都市ロスウェル①)

「ここがロスウェルなの?リューンと全然違うわね」
「ああ。緑の多い町・・・と言うより、町自体が森の一部みたいだな」

 フィルが興味深そうに周囲を眺めている。
 依頼でロスウェルに行く事に決まった時、フィルは非常に楽しみにしていた。
 ずっとリューンの同じ場所に立ち、そこからの景色しか知らなかったのだから、無理もない。

 市街を見回すと、一般的な町と違って樹木の多さが際立っている。
 それらは町の中に植えられたと言うより、むしろ広大な森の中の、開けた場所を生かして町が作られたような印象。
 森そのものが、町を覆う天然の城壁になっているのだろう。

 オレは届け物を頼まれ、「深緑都市」と呼ばれるロスウェルにやってきた。
 リューンからだとロシの足で五日弱、徒歩なら十日程だろうか。
 このような場所なら、グロウも連れて来てやればよかったかもしれない。
 グロウはグロウで、気の向くままにあちこち飛び回っているようだが。
 オレは適当なベンチの前で立ち止まった。

「フィルとロシは、ここで待っててくれ。届け物を渡してくる」
「いってらっしゃい」
「~♪」





 そこそこの重さの箱を持ち、オレは目的の建物へ向かった。
 荷物の中身は、ブランド地鶏「シルバリーア・プレミアム・チキン」。
 ライトネル村の唯一と言っていい名勝である古城「シルバリーア城」の名を冠した逸品らしい。
 それを村で受け取り、ロスウェルへ運ぶのが今回の依頼。
 リューンの商人が、ロスウェルに住む恩人へ贈る品なのだとか。
 ライトネル村には以前にも行ったが、そんな特産品があったとは。

(それにしても、何故鶏肉?)

 箱を見る。
 生肉など運んでも腐ってしまうのではないかと思うが、この箱に秘密があるらしい。
 一見するとただの変わった箱。実は旧文明の技術が満載されたものだという。
 内部の温度を一定に保ち、外からの衝撃の一切も吸収して中身の品質を維持すると聞いた。

(どう見ても箱の方が貴重品だと思うがなあ)

 依頼人は「瞬く星屑亭」の得意客。
 親父さんもこの依頼については貼り紙を出さず、自らオレ達に持ちかけてきた。
 それは、貴重品の箱を持って逃げられたら一大事だ。盗まれても同様。
 そう考えると、オレも一応、信用はされているのかもしれない。

 受取人に箱を手渡し、引き換えに書簡を受け取った。
 これをリューンに持ち帰って依頼完了となる。
 まずは肩の荷が、少し下りた気分だ。
 フィルとロシが待つベンチへと引き返す。





「終わったよ。じゃあ、宿を探して落ち着こうか」
「あの看板は、違う?」

 フィルが指差す看板には「蒼天の雫亭」と書かれていた。
 教会や賢者の塔が立ち並ぶ市街地の一角、確かに宿のようだ。
 店員に断りを入れてロシを繋ぎ、店内へ。

 中はバーカウンターにテーブル席がいくつか、つまりリューンの冒険者の宿と似た構造。
 「いらっしゃいませぇ」と高めのトーンでオレ達を迎えたウェイトレスは、宿の娘さんによく似ている。
 が、安いナンパだと思われても面倒だし、聞かないでおこう。
 カウンターに向かい、フィルと並んでマスターの前に座る。

「いらっしゃい。珈琲でも飲むかい?それともトリにするかい?」
「一杯もらおうかな。ってトリ!?」
「おや、この町に来たのは初めてか」
「あ、ああ・・・」

 ロスウェルでは鳥肉がよく食されているのだという。
 意外なローカル情報だが、到着するなり鳥肉は無い。
 前言撤回。グロウを連れてきたら命の保証は出来ない。
 オレは面食らいつつ、マスターに珈琲を頼んだ。

「お待たせ」
「頼んでから豆を挽くのかい?」
「自分で言うのも何だが、いけると思うぜ」

 確かに時間をかけて淹れられた珈琲は、マスターが言うだけの事はあった。
 カップ片手に町の話を聞いてみる。

 この「蒼天の雫亭」は現在、冒険者の宿としての業務よりもカフェバーの営業に比重が移っているらしい。
 リューンで聞いた話では往来を冒険者が行き交うくらいの活気を想像していたのだが、実際は冒険者が減っている状況。
 理由はわからないが、冒険者が必要とされる仕事が無いのかもしれない。

 それでも数枚の依頼書が壁に貼ってある。早い者勝ちだそうだ。
 見てみると二枚ほど、オレ達がこなせそうな依頼があった。
 戻ってきたら残りは無くなっているかもしれないが、その時はその時。
 他所から来た冒険者でも請けられるのなら、やらない手はない。

「フィル、もう一仕事するか?」
「ええ。私はここまで、何もしてないし」
「だったら・・・これかな」

 マスターに持っていったのは、別荘調査の依頼。
 この町の貴族であるソポテック家の別荘からの連絡が途絶えたと言う。
 些細な事だから自警団に頼むのも躊躇われるとか。なるほど。
 「些細な事で終わるかもしれない」心当たりはあるというわけかな。
 追加報酬の設定もあり、様子を見るだけでは済まない可能性もありそうだ。

(さて・・・)

 荷物袋と剣を掴み、席を立つ。
 たまには、いつもと違う場所で仕事を請けるのもいいだろうか。

 別荘に出発しようとしてカウンターに背を向けると、テーブル席に座っている老人と目が合った。
 マスターの話では、熟練の冒険者だったと言うが。
 「依頼に行き詰ったら話しかけてみるといい」とも聞いたかな。

「ご老人、ご機嫌はどうです」
「む、オヌシ。冒険に役立つ話を聞きたいか?それともトリか?」
「話をお願いします」

 焼いたチキンを勧められたが、きっぱり断る。
 どれだけ鳥肉好きなんだ、ロスウェル市民。

 老人の講義は、「室内戦」に臨む際の注意点だった。
 オレが行こうとしている依頼に合わせた話をしてくれたらしい。
 屋内と洞窟の違いは漠然とでも理解しているつもりだったが、改めて整理出来た気がする。
 まだ経験の浅い、オレのような者にとっては貴重なアドバイスだ。
 丁重に礼を述べ、老人の元を離れる。

 この老人、まだ耄碌はしてないようだ。
 聞いた話はしっかり覚えておこう。





「・・・追加報酬確定、だな」

 オレは現場を見て呟いた。
 別荘の入り口の前に、見張りらしいゴブリンが見える。
 管理人の保護も依頼に含まれていたが、これは厳しいと判断せざるを得ない。
 すでに連絡は途絶え、建物が妖魔に占拠されている状況。
 生かしておく理由が無い。

 見張りのゴブリンは一体。扉のすぐ前にいるから、騒がれる前に片付けたい所だ。
 さっき老人が言ってた状況が不思議なほど嵌っているが、残念ながらオレは別な手段を取るしか無い。
 入り口を見ながら、フィルが口を開いた。

「ベルント、どうするの?」
「・・・生存者がいる可能性は厳しいが。短時間でケリをつけなくてはならない。
 気付かれたら強襲に切り替えるから、すぐ来てくれ」
「わかったわ」

 以前のように、おびき出す手も使えそうにない。
 覚悟を決めて可能な限り気配を殺し、見張りの死角を突いて忍び寄る。
 気付かれたら、その時点で強襲に切り替えだ。

「・・・!」

 声を上げる時間を与えずに見張りを片付けた。
 これで少し余裕が出来たのだが、気取られずに敵を倒した自分自身に驚いている。
 手招きをしながら、扉の向こうの気配を窺う。フィルがやってきた。

(どう?)
(わからん。常識的に考えて、五体や十体は覚悟した方がいいだろうな)

 見張りが立っている扉には、罠は無いのが常。
 邸内の様子はわからないが、いずれにせよ突入するしかない。
 まずは「魔法の鎧」を詠唱して二人の防御力を高める。

(フィル、突入だ。油断するなよ)
「わかった。じゃあ、いくよ!」
「へ?―――ってえ!?」

 立ち上がったフィルがおもむろに火の礫を放ち、入り口の扉を吹き飛ばした。
 オレは一瞬呆然としたが、すぐに我に返って邸内へ踏み込んだ。
 言い訳は後で考えよう。

 貴族の所有物を破壊したという事実に目を瞑れば、結果的に効果的な奇襲となったようだ。
 扉の先にいたのはゴブリンが5~6体。突然の侵入者に対応が遅れている。

「増援があるかもしれない!少しでも数を減らすんだ!」
「ええ!」

 フィルには回復を優先させ、代わりにオレが頭から飛ばしていく。
 対峙したゴブリンの数を半分に減らした所で、奥が騒がしくなった。
 新手を目の前に、オレはさらにゴブリンを一体斬り倒した。

 新たに加わったのはゴブリン二体、さらにゴブリンシャーマンとホブゴブリン。
 一気に敵戦力が強化されたが、慌てずにホブゴブリンを沈める。
 さらに返す刃でシャーマンを仕留めると後は消化試合になった。
 傷薬の使い所を間違える事もなく、最後まで危ない場面は無かったと言っていい。

 ゴブリン掃討後、邸内をくまなく探索すると、人間の遺体を発見した。
 恐らくは管理人だろう。助けられずに残念だ。

 オレ達の仕事はここまでだろうか。
 後は所有者である貴族に報告し、処理してもらうしかあるまい。
 破壊した扉は・・・ゴブリンシャーマンに被せておくか。





「これが報酬だ。ご苦労さん」
「確かに受け取ったよ」

 オレは「蒼天の雫亭」のマスターに事の顛末を報告し、報酬を受け取った。
 壁の依頼書を見ると、目を付けたものがまだ残っている。

「マスター、誰も仕事、請けないのか?」
「今は冒険者自体が少なくてな。やるならやってくれていいぞ」

 そう言われると、勤労意欲が湧いてくる。
 出来るものがあればやっておこうと思うのは、貧乏性だろうか。
 だが、観光先に来てまで働かなくてもいいような気もしないではない。

「急いで帰る必要も無いし、いいんじゃない?」

 先程の別荘調査と共にオレが目をつけていた仕事は、サーカスの警護依頼。
 ロスウェルに入る際、森で警備員が数名怪我をして人手が足りないらしい。
 警備員が何人も怪我する移動・・・。
 何があったのか気になるが、報酬は悪くない。
 話を聞いて胡散臭かったらやめておけばいいか。
 
 今回も出発前に、老人から話を聞いていく。
 これも状況が合えば、ちょっとした予言者だな。





「ひ、暇すぎる・・・」

 オレは欠伸を噛み殺した。
 依頼のサーカスにやってきたものの、特に危険な事も無く六日が経過。
 やった仕事といえば、準備と片付けの手伝いのみ。
 サーカスの団員は気持ちのいい連中で、すっかり仲良くなったが暇で仕方ない。
 依頼を請ける前の懸念は全く外れな、普通のサーカス旅団だった。

「今日一日務めたら終わりか・・・」
「仕事中でしょ、ベルント」

 太古の昔より、「宿に帰るまでが依頼だ」と言われている。
 「果物はおやつに含まない」とも。後者は諸説あるようだが。
 フィルに窘められ、オレは緩んだ気持ちを引き締めた。

 結果的に、その行動は正解だった。ただし、悪い方向に。
 事が起こったのは依頼の最終日、公園終了直前。
 突如複数の人の悲鳴が聞こえてきた。

「なっ!?」

 観客が出口方向に殺到する。
 オレは人の流れに逆らって進んだ。
 この先は確か、猛獣の檻があったはず。
 嫌な予感がする。老人の言葉があっただけに尚更だ。

「本当に猛獣かよ!!」

 漸く人ごみを抜けた所で、オレは舌打ちをした。
 大きな犬歯虎が檻の外で暴れている。
 弾き飛ばされたのだろうか、猛獣使いが座長とピエロに助け起こされているのも見える。
 このままでは三人だけでなく、観客も危ない。
 オレは剣を抜き、犬歯虎に駆け寄った。

「フィル!」
「ここにいるわよ!」

 犬歯虎から視線を逸らさず、フィルを呼ぶ。
 返事があった。どうやら人波に流されず、ついて来れたようだ。

 猛獣と言えど大事なサーカスの財産なのだろうが、放っておいては人命に関わる。
 あの犬歯虎をコントロールする手段は、オレには無い。
 戦って倒す以外、この場を切り抜ける手段は見当たらない。

「座長!済まないが荒事にさせてもらうぞ!」

 叫びながら犬歯虎の前に躍り出る。
 犬歯虎もオレ達を敵と認めたらしく、一声吼えると牙を剥いて駆けてきた。

 まさか本当に猛獣と戦う羽目になるとは。
 だが、今回は老人が言った手段を実践する機会だ。

「ぐうっ!!」
「ベルント!?」

 長大な牙の一撃を、辛うじて受け止める。いや、軌道を逸らすだけで手一杯だ。
 さらに繰り出す体当たり、強靭な爪。「魔法の鎧」でダメージを抑え込んでも、続けて食らえば危ない。
 回復を最優先させながらも、反撃を試みる。
 フィルが松明に火を点けると、猛り狂っていた犬歯虎の様子が変わった。

「怯んでいるみたい!」
「牽制を続けてくれ!」
「わかった!!」

 本能的に火を恐れるという獣の習性を突いたものの、敵が強力である事に変わりは無い。
 巨体に見合うだけの生命力と圧倒的な身体能力は、弱体化してさえオレ達に苦戦を強いる。
 一向に先の見えない戦い。回復薬の残りを見れば楽観できる状況ではない。
 だが、オレが覚悟を決めて剣を握り直した時、犬歯虎に異変が現れた。
 激しい痙攣と共に口から血の混じった泡を吐き、崩れ落ちる犬歯虎。

「はあ、はあ・・・」

 オレは荒い呼吸の中、剣を地面に突き刺した。
 杖代わりの剣も体を支え切れず、その場に座り込む。
 本当にギリギリだった。

「フィル、大丈夫か?」
「どうにかね・・・」

 しばらくすると、ロスウェル自警団が現場検証と事情聴取にやってきた。
 檻が壊れた理由は不明だが、サーカスの管理の甘さが招いた事故とされたらしい。
 今後ロスウェルでの公演は出来ないとか。
 気の毒ではあるが、人命に関わる事態にならなかっただけ、マシかもしれない。
 一番気の毒だったのは、オレ達に討伐された犬歯虎だったのだが。

 依頼主が処罰された為に危うくタダ働きになる所だったが、自警団から報奨金が出た。
 本来の依頼料には及ばないが文句は言えまい。
 実質、仕事らしい仕事をしたのは最後の最後だけだったのだから。





 こなせそうな依頼が無くなった事もあり、オレ達は「蒼天の雫亭」を出た。
 もっとも、犬歯虎との激闘の後で仕事が出来るわけもなく。
 リューンに戻る前に、街中をぶらついてみる事にする。

 一旦フィルと別れて、平民街へ向かう。
 剣技を教えていそうなのは「傭兵訓練所」と「刀剣術道場」だ。
 市街地に近い、刀剣術道場の方から行ってみようか。

 道場で教えていたのは、「双剣術」と「刀術」。
 それぞれの師範らしい男達がいたが、いずれも相当な実力者に思えた。
 オレとは力の差がありすぎて「すごそう」と言うくらいしかわからなかったが。
 刀も双剣も、オレの使う得物とは全く違う。
 一通り見学させてもらい、次の場所へ。

 訓練所には、いかにも「鬼教官」といった雰囲気の男が佇んでいる。
 男はこちらに気付いて声を掛けてきた。

「何か質問でもあるのか?それとも――」
「トリはいらんぞ」
「むう・・・」

 こちらの技は、この鬼教官「ギルジャム」という名の男が戦場で習得した技だとか。
 それだけにバラエティーに富んでいたが、剣技が少なかった。
 ハンマーの技や長刀の技など、珍しい物もあったが。

(・・・ふむ)

 ここも冷やかしだけにしておく。
 まだ焦って技を習得する段階ではない。

 スピードや回避に自信が無いオレにとって、相手に先制されるのが悩み所。
 現在使っている鼓枹打ちは、大抵の敵の動きを一瞬は止めてくれる、非常に有難い技だ。
 実体を持たない敵と対峙した時は掌破。
 さらに新しく習得した岩崩しは、短時間だが敵の防御に隙を作る。
 基本戦術の変更を検討するだけの技が出てくるかどうか、だろうか。





「さて、懐も温まったし、用事も済んだし―――うん?」

 表通りを歩いていると、香ばしい匂いが漂ってきた。
 何やら屋台のようなものがあり、煙が上がっている。
 地面に置いてあるボードには、汚い字で「ヤキトリ」と書かれている。
 オレは空腹なのを思い出し、屋台を覗いてみた。

「これ、バーベキューか?」
「らっしゃい!兄ちゃん初めてかい?」

 威勢のいい親父の声。
 頭には捻ったバンダナのような布を巻いている。
 服装もあまり見かけない、変わったものだ。

 細い串に刺した鳥肉を焼いているようだ。
 親父が言うには、東方の食べ物らしい。炎に滴る脂が焦げる匂いも食欲を誘う。

 お勧めで包んでもらい、ベンチに向かう。
 甘いタレも、シンプルな塩も共に絶品。
 冷めてしまうからリューンに持ち帰れないのが残念だ。
 土地の食べ物は、旅の大きな楽しみだよな。

 昼時な事もあり、ランチを取る人の姿が目立つ。
 そのどこかしらに、肉料理がある。多分鳥肉。
 しかし、本当に鳥肉好きだな、ロスウェル住民。




 







シナリオ名/作者(敬称略)
深緑都市ロスウェル/周摩
groupASK official fansiteより入手
http://cardwirth.net/

出典シナリオ/作者(敬称略)
ライトネル、シルバリーア「感情の芸術家」/周摩

収入・入手
1000sp

支出・使用
青汁1/3、青汁3/3、松明3/5

キャラクター
(ベルントLv3)
スキル/掌破、魔法の鎧、鼓枹打ち、岩崩し
アイテム/賢者の杖、ロングソード、青汁3/3
ビースト/
バックパック/

(フィルLv2)
スキル/鼓舞、火の礫
アイテム/青汁1/3、青汁3/3、松明5/5
ビースト/
バックパック/

所持金
6920sp→7920sp

所持技能(荷物袋)
氷柱の槍、エフィヤージュ、撫でる

所持品(荷物袋)
傷薬×4、青汁、万能薬×2、コカの葉×4、葡萄酒×2、イル・マーレ、聖水、うさぎゼリー、うずまき飴、激昂茸、ムナの実×3、識者の眼鏡3/3、識者の虫眼鏡3/3、術師の鍵4/4、バナナの皮、悪夢の書、ガラス瓶(ノミ入り)×2、破魔の首飾り、魚人語辞書

召喚獣、付帯能力(荷物袋)
グロウLv3

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