Page30.誤解に次ぐ誤解(碧海の都アレトゥーザ②)

 新たに「瞬く星屑亭」の冒険者に加わる事になったユルヴァ。
 彼女は聖北の敬虔な信徒で、特に癒しの方面に適性があるらしい。
 完全にはコントロール出来ていないようだが、すでに祝福を与える事も出来る。
 本来はそこそこに素質を持った神官が修練を積んで初めて可能な技だから、特筆すべき事だ。
 実際に戦闘になった時、性格的にどうかという不安は残るが、もし回復専門だとしても得難い才能に違いない。

 荒事を極力避ける冒険者だっているから、他のパーティに移るという選択もある。
 オレと一緒では、斬った張ったは避けられない。

 親父さんと娘さんが、宿にしまってあった荷物の中からユルヴァに使えそうな物を出してきてくれた。
 「冒険者の宿」と言う場所の性格上、技能書やら仕事に使える品には事欠かない。
 何せ戻って来ない冒険者もいるわけで、オレが死んだり消息不明になれば、所持品はこのように宿の倉庫行きとなる。
 否が応にも気が引き締まってきた。

「ユルヴァさんが使えそうなのはこの辺りね」
「ありがとうございます」

 娘さんとユルヴァの品定めが終わったようだ。
 二人の様子を横目で見つつ、親父さんに銀貨の入った袋を手渡す。

「これでいいかな」
「確かに。ゲンを担ぐ奴が多くてこの手の荷物は増える一方だから、正直助かる」

 それはまあ、仕方のない事だ。
 オレは使い込まれた物も嫌いじゃないが、帰らなかった同僚の品となれば少し考えてしまう。
 飲みかけのグラスを空にし、オレは立ち上がった。
 そろそろ出かけようか。

「気をつけて行けよ。ユルヴァにはまだきついだろうからな」
「ああ」

 これからオレは、ユルヴァと一緒にアレトゥーザに向かおうとしている。
 道中の不穏な話は聞いていないし、ユルヴァが急いで技能を身につける理由もなかった。
 しかし、「せっかく出かけるのなら、仕事の雰囲気を経験してもらおう」と、宿の倉庫からお古を引っ張り出してもらう事に。

 ほのぼのしているが、この旅行は実は、高飛びの隠れ蓑だ。
 先日、オレはリューン市内で色々とやらかしていた。
 半日に渡って街の南北を駆け回り、指名手配犯と面会し、治安隊から逃げて市場の屋台をひっくり返し、他人の家の屋根に上がって梯子を破壊し、教会の前で盗賊メンバーと大立ち回りを演じ、廃屋の二階から窓を破ってダイブをかまし。
 正直、オレは色々と気まずい状況にある。

 その原因を作った人物が手を回してくれたのだが、事が事だけに全て揉み消すのに時間が必要。
 周知徹底がなされる前にオレがリューンをウロウロしていれば、一度や二度は襲われるかもしれない。
 そこで親父さんと相談し、ほとぼりが冷めるまでの間、リューンを離れる話になった。

 オレが行き先に決めたのは、アレトゥーザ。
 温暖な気候、道中も安全で馬車の移動だから、病み上がりのユルヴァも大丈夫なはず。
 人を疑う事を知らないユルヴァは、観光地であるアレトゥーザに行けると喜んでいた。
 嘘は言ってないものの非常に心が痛い。

 元々、アレトゥーザは近い内に訪れるつもりではいた。
 その理由は、オレがリューン市内を爆走した、さらにその数日前に遡る。
 場所は「瞬く星屑亭」。





「やあシニョーレ。何を熱心に見てるんだい」
「・・・・」

 反応が無い。「Lover」というタイトルの本を無言で読み耽っている。
 確か、若い女性に人気のファッション誌だったか。
 横から記事を覗き込む。

「まだ間に合う乙女の夢『ジューンブライド』!勝ち組に贈る極上のウェディングスポット特集・・・?」
「な!?なんだ、ベルントか。声くらい掛けろ」
「すまん、一応掛けたんだがな。結婚するのか?」
「そ、そんなわけないだろう。したくないわけじゃないけど・・・ごにょごにょ」
「??」

 何かシニョーレが狼狽しているように見える。
 隙の無いイメージだけに意外だが、これはこれで新鮮かもしれない。

「ウェディングスポットなんてのがあるんだなあ」
「ピエスドール島など、観光や新婚旅行も兼ねてといった所だな」

 こういうのは本来、女性同士で盛り上がる話題。
 オレに話を膨らませるスキルは無く、シニョーレに相槌を打つ程度。
 自分で振っておいて何だが、そろそろ打ち切りたい。

「各所で特色のあるサービスを展開していて、それも人気らしいぞ。アレトゥーザの指輪とか――」
「指輪!?ちょっと待った!」

 おもむろにキーワードが出現し、オレは慌てて話を止めた。
 以前、ペテンザムで誘拐殺人犯を成敗した時、犯人に殺された被害者女性の一人が指輪を着けていた。
 色々調べてはみたものの手がかりもなく、完全に手詰まり状態だったのだが。

 やはり指輪の知識があるのは女性達。
 宿の女性冒険者に見てもらい、「アレトゥーザの指輪によく似ている」事がわかった。
 アレトゥーザで挙式した者もいて、実物を見せてもらうと確かに似ている。
 本来備わっているという僅かな加護も、遺品の指輪からは失われていた。

 意外な所から突破口が開けた。
 もしかしたら、現地に名簿のようなものがあるかもしれない。
 しばらく体調を崩していたユルヴァを連れて行けば、気分転換にもなるはず。

「シニョーレありがとう、正直困っていたんだ」
「何かわからないが、役に立ったならよかった」
「最初は、あんな記事を食い入るように見ていたから驚いたけどな」
「・・・・」
「はっはっは、200歳は乙女って歳じゃ・・・はっ!!」

 口が滑った事に気付くも、時すでに遅し。
 先程までのシニョーレはもういない。
 オレの目の前にいるのは、凄まじい殺気を放つ一頭の猛獣だ。
 ロスウェルの犬歯虎など、尻尾を巻いて逃げ出すに違いない。





(・・・思い出したら変な汗が出てきた)

 あの時は本当に燃やされるかと思った。さすが「竜殺し」。
 お詫びに、以前にアレトゥーザで買ってきた青いワイン、「イル・マーレ」を差し出しす羽目に。
 いつか開けようとしまっておいたのが、その機会は失われてしまった。
 口は災いの元、とはよく言ったものだ。

「行ってきますね」
「ああ、気をつけてな」

 ユルヴァが親父さんに声をかけ、宿を出る。
 通りの反対側では、雑貨屋のイリスが花壇の花に水を遣っていた。
 声を掛けてユルヴァを紹介する。
 ペコペコ頭を下げ合ってる二人は、九歳も離れているようには見えない。

「ベルントさん、お出かけですか?」
「ああ、これから二人で、アレトゥーザに行くんだ」
「・・・・」

 イリスが持っていた水差しを落とした。
 男女の二人組が「アレトゥーザに行く」と言えば、そう言う風に受け取られるようだ。
 しくじったかもしれない。とりあえずイリスの誤解は解いておかないと。

「まあちょっと、観光と調べ物を兼ねてね」
「そうだったんですか。ユルヴァさんも、道中お気をつけて」
「行って来ますね、イリスさん」

 イリスに見送られ、広場へ向けて歩き出す。
 馬車に乗ったら暇だろうし、お土産の事でも考えるか。





 アレトゥーザまでの道中は順調過ぎる程に順調だった。
 広場で例の態度の悪い衛兵に役所の場所を聞こうと思ったが、寸前で思い止まり近くの少女から教えてもらった。
 わざわざ不愉快になりに行かなくてもいいだろう。

 大運河へ向かい、小舟に乗り込む。
 ユルヴァもアレトゥーザの美しい景観を楽しんでいるようだ。
 連れて来た甲斐があっただろうか。

 前回は用事もなく、入らずに帰った市庁舎。
 アレトゥーザ共和国議会もこの場所にあるらしい。
 この街の政治や行政の機能が集結している区域。
 窓口を探し、担当者に話しかける。

「すみません、婚姻関係の窓口はこちらですか?」
「はい、そうです」

 快活そうな女性が応対してくれた。
 が、指輪について聞くと、話が明後日の方向に。

「あ、ご結婚ですか?おめでとうございます!」
「へ?」

 周囲にいる役人や来庁者の視線が、オレとユルヴァに集中した。
 傍らでユルヴァが、もじもじしている。

「え、ええと・・・」
「お綺麗な奥様ですね!当市では新しく夫婦になられたお二人に、教会での結婚式をお勧めしているんです」
「あの・・・」
「このサービスは無料で提供されております。もし宜しければ、モデルになって頂けませんか?」
「そうじゃなくて・・・」

 この役人、良い人のようだが先走り過ぎだ。
 何とかこちらの用件にこぎつけ、指輪を見てもらう。
 やはりアレトゥーザで進呈される物に違いないらしい。

 刻まれている文字は「J&B.E.L.」。
 始めは結婚した二人のイニシャル、残りは「永遠の愛を」の略語。
 残念ながら持ち主を特定する事は出来なかったが、頭文字がJかBに絞られた。
 男女の並びは必ず男性が先というわけではないのだとか。

(当てには出来ないが・・・ペテンザムの治安隊が何か掴んでいるかもな)

 オレ達は担当者に礼を言って、市庁舎を後にした。
 今まで全く手がかりが無かった事を思えば、大きく進展したと言えるだろう。

「ユルヴァ、疲れたろ。宿を決めてゆっくりしよう」
「有難うございます。でも、まだ大丈夫ですよ」

 ユルヴァはそれほど体力は無いはずだが、ここまで一言も音を上げなかった。
 気を張っているにしろ、一週間の旅は楽でなかったはず。今日は早く休もう。

(宿となると、あそこかな・・・)

 前回、オレが宿泊したのは庶民街の「悠久の風亭」。
 今までの流れだと、宿でもお約束がありそうな気がする。
 ダブルベッドとか、あそこのマスターやラウラさんなら用意するかもしれない。
 先々は仕事の都合で同じ部屋に泊まる事もあるだろうが、今回は別にしておこう。

「・・・あの、ベルント?」

 ユルヴァが何か言いたそうだ。
 小舟は運河の中を、広場に向かって進んでいる。

「どうした?」
「もし時間があれば、教会に寄りたいのですが・・・」

 見れば、小舟が教会に近づいていた。
 アレトゥーザ市内でも、聖海教会の建物は大きく立派でとても目立つ。
 遠くからでも見えるから、ずっと気になっていたらしい。

「構わないよ、お祈りか?」
「はい」
「後は宿を取るだけだから、ゆっくりして大丈夫さ」
「ありがとうございます!」

 ユルヴァは嬉しそうに笑った。信者の鑑だ。
 その割に、日常からツキの無い感じがする。
 気にされても困るから、本人には伝えていないのだが。
 こういう信者を大事にしないと、他の神様が取って代わってしまうだろう。

 聖海教会は、確か聖北から分派した宗教だったはず。
 ユルヴァは細かい事にこだわらないようだ。
 オレは教義に詳しくないが、祈る神様が同じだからいいのかもしれない。
 或いは、本来の信仰とは、そうなのではないかと思う。
 解釈とか異端とか邪教とか、全部人間が決めたものだから。

 入り口付近の椅子に腰掛けて待っていると、祈りを済ませたユルヴァが、小走りに駆けて来た。
 司祭から祝福を受けて満足そうな顔をしている。
 何を以て幸せと言うのか、ふと考えさせられた。

「お待たせしました。・・・どうしたんですか?」
「いや。何でもない」





 庶民街は相変わらず雑然としている。
 観光客や商人で賑わう広場とは違う喧騒が、ここにはある。
 路地を進むと、聞き覚えのある大声が。
 宿の看板も見えてきた。
 久しぶりの「悠久の風亭」の扉に手を掛ける。

「おっ、あんた、『瞬く星屑亭』の冒険者じゃないか!こんなところでまた会えるなんて嬉しいぜ」
「あんたは・・・」
「ベルント、お知り合いですか?」

 不意に呼びかけられて振り返ると、見覚えのある男が立っていた。
 確か、リューンの宿に来ていたアレトゥーザの商人だ。
 男は人懐こい笑顔でオレとユルヴァに握手を求めた。
 旅先で知った顔に会うと、妙に安心する。

「自己紹介がまだだったな。俺はデオタト。この辺りで商売をしてる」
「オレはベルント。連れはユルヴァ。彼女も冒険者だ」
「宜しくお願いします」
「こちらこそ」

 デオタトはよくこの酒場で呑んでいるらしい。
 仕事はどうした、仕事は。
 商売道具も持ち歩いていて、必要ならば消耗品などを譲ってくれると言う。
 ここで依頼を受ける時があれば、世話になる事もあるかもしれない。
 いきなり、デオタトに脇腹を突かれた。

(あんな美人の彼女なんて、隅に置けねえな。ゆっくりしてけよ)

「は?」

 マスターからエールのジョッキを受け取り、奥の席に座るデオタト。
 勘違いでこちらに気を遣ったようだが、オレ達も同じテーブルへ。
 売り物の事、町の事など聞いておきたい事もある。
 デオタトは一瞬驚いた顔をしたものの、思い出したように話を切り出した。

「そうだ・・・実はよ。いくつか探してるもんがあるんだ」
「探してるもの?」

 何に使うかもわからないような品が数点。
 見つけたら譲って欲しいそうだが、そのうちの一つはすでに持っている。
 荷物袋から魚人語辞典を取り出し、デオタトに見せた。

「これか?」
「おおッ、それ譲ってくれよッ、なッ?」
「え?あ、ああ」

 興奮するデオタトに気圧されつつ、辞典を進呈。
 そもそも、そこの砂浜に埋まってたものだ。惜しい物ではない。
 デオタトは手に入れた辞典を駆使して魚人とコミュニケーションを取り、商売につなげるつもりらしい。
 すごいバイタリティだ。
 彼にとっては、交渉可能であれば誰でも商売相手であり、客になり得るのだろう。

 一通りの話が済むと、オレ達はデオタトの元を離れて別なテーブルに移動した。
 オレは甲羅焼き、ユルヴァはスープを注文。
 食べながら、冒険者の宿について、仕事についての話など。
 リューンで話せないわけじゃないが、親父さんや娘さんの前では言葉を選ぶ事もあるし。

「出先の冒険者の宿で依頼を受ける事もあるよ」
「そうなんですか?」
「もちろん、その場所の流儀に従ってだから、面倒になりそうなら避けた方がいいけどなあ」

 言いながら、マスターに依頼について聞いてみる。
 そうそうあるわけ、無いけどな。
 が、「あるぜ」と一言。

「デオタトの野郎が護衛をしてくれる冒険者を探しているらしいぜ」
「え?」

 あった。しかも、内容も依頼人も悪くない。
 だが、しかし、どうしよう。
 ユルヴァの顔を見る。

「あー・・・」
「私なら、大丈夫ですよ」

 一週間の移動を終えたばかりで、楽なわけは無い。
 だが、リューンに戻る護衛の仕事で、信用の置ける依頼人。
 ユルヴァに経験を積ませるにはもってこいだ。

(・・・やるか)

「マスター、オレ達が引き受けるよ」

 マスターは頷いて、奥で呑んでいるデオタトを呼び寄せた。
 デオタトはオレの顔を見てニヤリと笑う。

「あんた達が引き受けてくれるのか?そいつはありがたい」
「成り行きでな」

 内容は、リューンへの商品輸送の護衛。
 非常に貴重な品であるので、万が一に備えての用心と言う話だ。
 アレトゥーザに来る前聞いていたように、危険が予想されるわけではない。
 期限は無いが、とにかく確実に届けたいという。

「了解だ」
「できれば今すぐ出発したいんだが・・・どうだ?」
「そうだな・・・」

 先程「アレトゥーザに到着したばかりだ」と話したから、気にしてくれているようだ。
 ユルヴァはすでに、出発の準備を終えている。
 オレは答えた。

「問題ないさ。いい仕事を逃さないのは冒険者だって同じだ」
「違いない!じゃあ、宜しく頼むぜ」

 オレはデオタトが差し出した手を、がっちりと握った。





 やはりこの仕事を受けて正解だったようだ。
 護衛の仕事だと、馬車のそばを徒歩で進む事も少なくない。
 今回は荷馬車に同乗。ユルヴァの体力面が一番不安だったから、これはありがたい。
 当然警戒は欠かさないものの、気さくな依頼人と談笑したり、依頼中の心得や経験談などを話したりする道中は旅行と変わらない。
 そんな日が三日間続いたが、さすがにそのまま順調には行かなかった。

 リューンへの道程も半分を過ぎた四日目、旅の商人から道が封鎖されている事を知らされる。
 数日前に降った大雨で、橋が流されてしまったらしい。
 このままでは、立ち往生を余儀なくされる事になる。
 考え込んでいたデオタトが、オレに意見を求めてきた。

「ベルントはどう考える?」
「復旧を待つべきだろう」

 オレは即答した。
 この輸送は確実性を重視したはずで、期限を切ってない。
 足止めを食っていても安全性の高い交易路と、未知の旧街道では比べるべくもない。
 オレの横でふんふんと頷くユルヴァ。

 何としてでも早く荷を届けなければならないのなら、違う選択もある。
 しかしそうでない今は、リスクを取る判断は避けたい。
 こちらの事情でもあるが、ここでユルヴァを荒事に巻き込みたくないのもある。
 今はまだ早い。
 結局、オレの意見が採用されて復旧を待つ事になった。





 馬車は足止めされた場所から二週間かかったものの、リューンに無事到着。
 市門を抜け、広場で馬車を止めると、デオタトはオレに皮袋を差し出した。

「ありがとよ。あんた達に頼んで、本当によかったぜ」
「ん?少し多いんじゃないか?」

 受け取った皮袋は予想より少し重かった。
 要は、無事に到着した依頼のボーナスのようだ。
 軽く手を振り、荷物の配達先へ向かうデオタト。
 馬車が通りに入って見えなくなると、オレはユルヴァに声をかけた。

「さあ、オレ達も帰ろう」
「はい」
「依頼としては楽だったが、疲れたろ?」
「実は、少し・・・」

 それはそうだ。
 依頼中に音を上げなかっただけ大したものだと思う。
 意外に冒険者向きなのかもしれないが、それだけユルヴァが腹を括って臨んでいるという事かもしれない。

 宿に戻ったら、疲れが取れそうなものを何か、親父さんに作ってもらおう。
 報酬の分配も忘れずに。
 ユルヴァが冒険者として初めて受け取る報酬だから。





 あ・・・イリスのお土産、忘れてた。










シナリオ名/作者(敬称略)
碧海の都アレトゥーザ/Mart
groupASK official fansiteより入手
http://cardwirth.net/

出典シナリオ/作者(敬称略)
Lover「エナモラルセ」他/楓(レカン)
ピエスドール島、イリス「胡鳥之夢」/レカン
ペテンザム「暗黒街ペテンザム」/アーティ
ロスウェル、犬歯虎「深緑都市ロスウェル」/周摩

(開始前に「受け継がれる力/アーティ」でスキル「癒身の法」、「亡者退散」購入、1200sp支払)
収入・入手
400sp

支出・使用
魚人語辞書

削除
イル・マーレ

キャラクター
(ベルントLv3)
スキル/掌破、鼓枹打ち、岩崩し、鼓舞
アイテム/賢者の杖、ロングソード、青汁3/3
ビースト/
バックパック/

(ユルヴァLv2)
スキル/祝福、癒身の法、亡者退散
アイテム/青汁3/3、襟巻き
ビースト/
バックパック/

所持金
8915sp→8115sp

所持技能(荷物袋)
魔法の鎧、氷柱の槍、エフィヤージュ、撫でる、スノーマン、雪狐

所持品(荷物袋)
傷薬×4、万能薬×2、コカの葉×6、葡萄酒×3、鬼斬り、ジョカレ、聖水、うさぎゼリー、手作りチョコ、チョコ、うずまき飴、激昂茸、ムナの実×3、識者の眼鏡3/3、術師の鍵4/4、バナナの皮、悪夢の書、松明2/5、ガラス瓶(ノミ入り)×2、破魔の首飾り、遺品の指輪

召喚獣、付帯能力(荷物袋)
グロウLv7

0 コメント:

コメントを投稿

 
;